JR九州 福岡とプサン結ぶ高速船の浸水隠蔽問題で第三者委設置
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JR九州高速船が福岡と韓国を結ぶ「クイーンビートル」の浸水を隠蔽して運航を続けていた問題を受けて、親会社のJR九州は、外部の専門家からなる第三者委員会を3日付けで設置しました。JR九州は、運航会社の当時の社長が隠蔽を指示したと説明していて、今後の調査では原因の究明に加えて、組織のあり方についても焦点になります。