阪大病院 抗がん剤を入院患者2人に過剰投与 システムに不具合
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大阪大学医学部附属病院で薬の投与量を計算するシステムに不具合があり、2人の入院患者に誤って抗がん剤を通常の1.2倍から2倍の量投与するミスがあったと病院側が明らかにしました。患者の1人は歩行が困難になるなどの神経障害が起きていて、病院などは患者や家族に謝罪しました。