東北道3人死亡事故 会社員に執行猶予付き禁錮1年6か月の判決
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去年5月、宮城県栗原市の東北自動車道で、停車していたバスに大型トラックが追突して乗客など3人が死亡した事故で、過失運転致死の罪に問われたトラックを運転していた会社員に対し、仙台地方裁判所は「前方と左右に注意するという最も基本的な義務の違反で、3人が死亡した結果は重大だ」などとして執行猶予が付いた有罪判決を言い渡しました。