プーチン大統領 演説で軍事侵攻継続の姿勢強調 核戦力を誇示
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ロシアのプーチン大統領は、29日に行われた年次教書演説でウクライナへの軍事侵攻を続ける姿勢を強調するとともに、ロシアの核戦力を誇示し、ウクライナへの支援を続ける欧米側をけん制しました。一方、EU=ヨーロッパ連合の報道官は「核兵器による脅しは容認できない」と非難しています。