被災地の検索ワードに変化 「仮設住宅」や金融機関名が上昇
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能登半島地震から1か月あまり。被災地での検索ワードの変化を調べてみました。「生活再建」に関することばでは、まず「罹災証明」、3週間を過ぎると「仮設住宅」のほか地元の銀行・信用金庫の検索が見られるようになりました。専門家は「避難を続ける人も再建に動く人もいて、被災者の状況の多様化がうかがえる。きめ細かな支援が求められる」と指摘しています。