日立の時価総額、初の10兆円に。任天堂に続き「10兆円クラブ」入り
日立製作所の時価総額が初めて10兆円を超えました。任天堂に続き「10兆円クラブ」の顔ぶれが変わり始めています。
日立製作所の時価総額が初めて10兆円を超えました。任天堂に続き「10兆円クラブ」の顔ぶれが変わり始めています。
イラン軍は去年アメリカ政府に原油を差し押さえられたことへの報復として、オマーン湾を航行中の石油タンカーを拿捕(だほ)しました。両国の対立が深まるとともに、中東地域の海運がいっそう不安定化することが懸念されます。
いわゆる団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となっていく中で、働きながら介護する「ビジネスケアラー」と呼ばれる人たちの増加が見込まれています。このため、経済産業省は仕事と介護の両立に向けて対策を強化する方針です。
テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は11日に男子シングルス予選2回戦が行われ、世界ランク484位のJ・ミルマンは予選第14シードのA・モルカンに4-6, 3-6...
ほとんどの原子炉は冷却材として水を使用するが、溶融塩炉はより沸点の高い塩を使います。ケイロス・パワー社は2027年頃までに、より小型化が可能だというこの原子炉を建設する予定です。
アメリカの証券取引委員会は、暗号資産のビットコインに連動するETF=上場投資信託の上場申請を承認すると発表しました。間接的にビットコインに投資がしやすくなり、暗号資産の投資家層の拡大につながるかどうかが注目されます。
電力や通信などへのサイバー攻撃を防ぐため、ことし5月から企業が設備を導入する際の事前審査などの制度が始まります。生活インフラの防御が課題となる中、対応を求められる企業向けのビジネスも広がっています。
能登半島地震で事業の縮小を余儀なくされた企業には雇用調整助成金が支給されますが、厚生労働省は企業が従業員に支払う休業手当への助成率を最大で8割まで引き上げる方向で調整していることが分かりました。
地震の被災地では、119番の回線が損傷を受け、消防は、通報がつながらなくなるおそれもあるとして、つながらない場合には臨時の番号を利用するよう呼びかけています。
能登半島地震の被災者向けの特例措置として、国家公安委員会は今月1日以降、更新時期を迎える運転免許証の有効期間をことし6月末まで、最長で5か月余り延長することを決めました。
覚えられない、続けられない、頑張ってもなぜか成績が上がらない――勉強が苦手で、「自分は頭が悪い」と…
独立起業をして組織という後ろ盾なくビジネスを回していくのは簡単なことではありません。リクルートから独立して6年が過ぎた中尾隆一郎さんは、自身の経験上「最低限これだけ押さえておけば大きく失敗することはない」という原理原則が8つあると言います。大企業と同じ戦略はとれない小組織だからこその、賢く生き残って「やりたいことを、やりたいときに、やりたい人と」やる働き方を実現する方法とは?
メタのマーク・ザッカーバーグCEOは、2023年を「効率化の年」と位置づけて組織再編に取り組んできました。それは2024年にも引き継がれており、同社傘下のインスタグラムでは、これまで存在した技術管理職のレイヤーを廃止することが分かりました。
大分県佐伯市で住宅1棟が全焼する火事があり、焼け跡から2人が遺体で見つかりました。この家に住む2人と連絡が取れなくなっていて、警察が確認を進めています。
米ウォール街のほとんどの金融専門家が2022年、23年と続けて相場予測に失敗しました。が、それでもこの季節はやって来ます。24年も恒例の予測が出揃いました。雪辱を期す各社アナリストの推奨が重複した銘柄は……。
11日夜、東京・大田区の12階建てのアパートで火事があり、80代の男女とみられる2人が死亡したほか、2人がけがをしました。
投資家たちは2024年の株式市場を楽観視しすぎていると市場のベテランが警告しています。この記事では、経済が縮小する中で、より優れた存在となる7つの銘柄を紹介します。
沖縄県の尖閣諸島周辺では去年、領海のすぐ外側にある接続水域を中国海警局の船がほぼ毎日航行しました。領海への1度の侵入時間も過去最長となり、海上保安庁は大型の巡視船を増やすなど警備体制を強化しています。
4年に1度行われる台湾総統選挙の投票日が13日に迫り、中国と対立する与党と、中国との交流拡大などを訴えて政権交代をめざす2つの野党の候補者が12日夜、大規模な集会を開いて最後の訴えを行うことにしています。
本田技研工業の研究開発子会社、本田技術研究所が「乗り捨てできる自動走行車」を開発、2023年10月から茨城県常総市で実証実験に取り組んでいる。1人~数人で乗車でき時速20キロ未満で走行する「CiKoMa(サイコマ)」と、ペットのように歩行者の後ろをついてくるモビリティロボット「WaPOCHI(ワポチ)」だ。これら2つのマイクロモビリティはどのような仕組みで走行し、社会のどんな課題を解決するのか。本田技術研究所エグゼクティブチーフエンジニアの安井裕司氏に話を聞いた。
お正月はお雑煮やおせち料理など和食を食べる機会が多かった。あらためて和食や伝統食のよさを見直した人も多いのではないだろうか。