三島由紀夫「金閣寺」原題は「人間病」 編集者への手紙展示
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戦後の日本文学を代表する作家、三島由紀夫の長編小説「金閣寺」について、三島が原題を「人間病」などと構想していたことを示す編集者への手紙が見つかりました。手紙は、東京の日本近代文学館で開かれている企画展で展示が始まっていて、多くのファンが訪れています。